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冬になり寒さも本格化すると、冷えによる筋肉のこわばりから「ぎっくり腰」が多くなります。
12月~年始にかけては、寒さ以外にも忘年会や年末年始休暇による生活習慣の乱れにより胃腸が疲労し腰痛を起こすことがあります。
休肝日をつくる、野菜や果物をメインにして胃腸の疲労をぬいてあげる日をもうけるなど、内臓の疲れをとってみるようにして下さい。
また、寒さで外に出る機会が減り運動量が減ることで筋肉・関節が固まってしまい、腰痛など関節痛を起こす原因となってしまいます。
その他、寒くなり水分摂取量が少なくなると、脱水で筋肉がこわばりやすくなり様々な痛みを発症しやすくなりますので、こまめに水分をとるようにして下さい。
年末年始は色々と忙しくなると思いますが、体調管理に気を付けてお過ごし下さい😊

秋バテ対策
「秋ばて(あきばて)」は、夏の暑さが落ち着いた頃に体がだるい・疲れやすい・食欲がないなどの不調が続く状態のことです。
秋は昼夜の寒暖差が大きく、環境変化に自律神経が乱れて体がついていけなくなることで起こります。
秋バテ予防の過ごし方を簡単にまとめたので、是非参考にしてみて下さい。
・起床後に朝日を浴びて身体の活動スイッチを入れて自律神経をリセットする。
・起床後、白湯を飲んで内臓を温める。
・ラジオ体操のような軽い動的なストレッチをする。
・朝食をちゃんととり、胃腸を動かし、栄養補給をする。
・バランス良い食事を心掛け、特にタンパク質をちゃんととるようにする。(冷たい食事を避け、できれば野菜とタンパク質中心が良い)
・ウォーキングなど有酸素運動を行う。(クマに注意!)
・夕食は就寝の3~4時間前には済ませるようにして、睡眠の質を上げる。
・就寝30分前にはスマホを見ないようにして音楽などを聴きリラックスをする。
・寝る前にゆっくり筋肉を伸ばすストレッチを行い、睡眠の質を高める。伸ばす際に息を吐きながら行うことで効果が高まる。
・できるだけ規則正しい生活リズムで過ごし、睡眠時間を確保する。
今年は夏の暑い期間が1ヶ月長かったのと、急に気温が下がり秋の気候になったため体調を崩している方が多いです。 体調管理に気を付けてお過ごし下さい。





















