コロナウイルス対策について
コロナウィルスが世界中で蔓延し、終息の気配がみえません。
「3密(密閉、密集、密接)」を避けるのはもちろん、マスクや手洗いで移らない・移さないように引き続き気を付けていきましょう。
当院でも患者様が安心して施術を受けて頂けるように、消毒は徹底しております。
当院で使用する消毒液は、コロナウイルスだけでなく、インフルエンザや胃腸炎にも効果があり、世界の航空会社での実績もあるため安心です。
施術には身体の循環を整えて免疫力を向上させる効果が期待できますので、安心して施術を受けて頂けるように環境整備を徹底してまいります。
また、少しでも免疫力が高まるように、矯正・リンパへのアプローチを、どの症状の方へも組み込んでいきます。
キッズルームもございますので、子供連れも可能です。(要予約)
マッサージなどの施術には約2~3キロをウォーキングしたのと同じ程度の循環変化があるといわれていますので、運動不足で滞りやすくなった身体を整える意味でも、ご来院頂けたらと思います。
おがわ整骨院のコロナ対策
・予約間隔を空けて除菌と他者との非接触を徹底
ベッドやフェイスマットの除菌を行う為、通常より予約間隔を空けて患者様がブッキングしないようにしていきます。
・手洗い、うがいの徹底
出勤・外出時は必ず手洗いとうがいを行います。外出時は必ずマスクを着用します。
・施術前後の消毒
患者様一人一人の施術の前後には必ず手指の消毒を行います。
・体調管理の徹底
施術者の体調管理を徹底しており、体温計測のほか、免疫を整えるうえで基本となる栄養・睡眠にも気を使っております。
・ベッドとフェイスマットの除菌
ベッドとフェイスマットの除菌を行っているので、安心して施術を受けて頂けます。
・院内の衛生環境へ気を遣っています
密閉を避けるため定期的に窓を開けて換気を行っています。
・当院で使用している消毒・除菌剤
コロナウイルスに限らず、インフルエンザ・胃腸炎のウィルスにも効果がある消毒・除菌剤を使用して院内の環境整備を徹底していきます。
おがわ整骨院 理念
おがわ整骨院では皆様の健康を支えるプロとして、以下のことを常に心にとめて医療サービスを提供します。
健康についての専門アドバイザーである
私達は健康でいることについての重要性と気付きを与え、健康の専門アドバイザーとしての自覚を持って、患者様への信頼を得られるように行動する。健康であることの重要性を伝える。
健康は財産であり、健康でなければ他にどんな財産を持っていても意味をなさない。不健康は自覚症状の有無ではなく、足音が無く忍び寄ってくるため、日ごろの自己管理が大事であり、その必要性・対策を伝えられる組織である。
誠実で信頼される治療院である
治療技術は問題解決の手段にしかすぎず、まずは信頼をしてもらえる誠実な人間性をもった施術者であることが最重要項目である。
最高の治療は「施術者の人間性×(治療技術+知識)」のもとで生まれる。技術はそれを扱う施術者によって良いも悪いも変化する。
約束は守り、嘘をつかず、誇大せず、出来ないことも正直に伝える。
柔道整復師としての正しい知識を持って、患者様の問題解決へ尽くす
柔道整復師としての業を理解し、医療系国家資格者としてのプライドを持ち、正しい知識と倫理観をもって、患者様の問題解決に誠心誠意全力を尽くす。
また、代替医療協会の「柔道整復師の信頼を回復し、正しい知識と技術を普及する」という活動を推進し、柔道整復師としての正しい知識と医療従事者としての倫理観を柔道整復師へ広めていく。
日進月歩の精神で人格、知識、技術を常に磨く
私たちが提供する最大の商品は「信頼を得られる施術者自身、人」である。常に自己研鑽し、自己規律をもって進歩・成長する、明るくポジティブで誠実な人間であること。
知識・技術の追求も、より良い施術、深い医療サービスを提供できるようにするため、常に追求を怠らない。
顧客満足を最優先に考える
学びを怠らず、常に成長し、その学びと成長を患者様へ還元する。当院の全ての進歩は患者様の問題を解決し、生活の質を充実させる為にある。
我々が行う行為は医療「サービス」である。サービスの「即、顧客満足は全ての従業員により補償される」という原則を忘れない。
一人一人の症状と目的にフォーカスした個別の改善プランを提供する
マニュアルとは、患者様一人一人の悩みに対し真摯に向き合い、その人の生活状況と現症状を把握したうえで、施術者の知識・経験を基に「個別の改善プラン」を作り出すことである。
謙虚であり、感謝の心を忘れない
今の自分を育ててくれた家族や人との「縁」と「環境」への感謝を忘れない。
謙虚な心を忘れずに、常に学ぶ、成長する意識を持ち、恩を返す。
目指す人間性
・ポジティブで明るく、身なりは清潔で、言葉・態度ともに礼儀正しく、誠実である。
・プロとしての知識・経験を基にして、「(今の患者様にとって)良いものは良い、悪いものは悪い」と伝えることが出来るプロフェッショナリズムを持つ施術者である。
・押しつけがましさや、嫌みがなく、患者様にとって何が必要で重要かを最優先に考えてアドバイスが出来る施術者である。
・患者様へしっかりと向き合い、大切だと伝わるように態度や行動で示すことが出来る施術者である。
目指す技術性
① 時短の施術技術 ②個別性 ③分りやすく伝える ことを徹底追及する。
①施術技術、施術効果を分りやすく伝えられる検査技術・説明力を常に磨く
②一人一人に合ったケア方法を作成しデータで伝える、プランニングデータを作成する
③状態の数値化、検査の可視化により、身体の状態を把握しやすくする
目指す院の雰囲気
・軸となる考えと行動が一貫している施術院である。
・明るくポジティブであり、かつアットホームで居心地が良い雰囲気である施術院。
・清潔であり、派手すぎず、落ち着いて過ごして頂ける空間を作り出す。
・待ち時間を少なくするなど、患者様にストレスをかけないことを優先して行動する施術院。
信頼を得る人間であるために実行すること
・組織理念の理解し遵守する。
・親、家族、仲間、環境への感謝を忘れない。
・患者様の為に、常に新しい知識と技術を磨く。
・自分で立てた約束(目標)は守るために行動する。
・ネガティブな言葉や思考を避けるように意識する。
・短期、中期、長期の目標を意識して、時間を捻出し継続努力をする。
自賠責保険とはどんな保険か?
交通事故で負傷した際に、自賠責保険を使って治療や補償を受けることが出来ますが、そもそも自賠責保険とはどのような保険なのでしょうか?
たとえば自分が加害者の場合(相手にも過失がついている場合)でも、自賠責保険を使って治療を受けることが可能なので、知っておいて損はないと思います。
但しこの際は、ご自身の任意保険会社が処理をする流れになるのがほとんどなので、きちんと任意保険へ加入していると手間がかかりません。
必ず加入が義務づけられている強制保険です
自賠責保険は正式名称を自動車損害賠償責任保険といい、自動車やバイク・原付で公道を運転する際に必ず加入が義務付けられており、未加入・期限切れで運行するとそれだけで1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金に処されてしまうため、強制保険とも呼ばれます。また、自賠責保険の証明書は運行時に携帯することを義務づけられており、不携帯で車両を運行させた場合は30万円以下の罰金に処すると定められています。
250cc以下のバイクや原付は車検がないので、自賠責保険期限切れに注意が必要です。
人身事故にのみ適用されます
車両運行に関する事故での被害者救済保険であり、補償範囲は加害者以外の対人賠償(ケガの治療費やそれによる慰謝料)に限定され、事故で壊れた物の修理や補償には作用しません。また、補償される金額には限度があるため自賠責保険の補償範囲を超えたものは任意保険で補うかたちとなります。
ケガをすれば被害者
自賠責保険でいう被害者(補償対象となる人)の定義は「事故により死傷した人」であり、加害者(補償対象とならない人)の定義は「100:0 の完全過失者」となります。つまり、過失が重い側でも相手に少しでも過失があれば自賠責保険では被害者扱いとなるため、相手の自賠責保険を使い治療をうけることができます。
補償金額と重過失減額につて
自賠責保険では死亡時・後遺症害が残った時・障害のみの場合で補償金額の上限がそれぞれ決まっています。この金額は、1回の事故で複数の被害者がいた場合でも、被害者一人ごとに決められた補償額になります。
また、自賠責保険は任意保険と違い厳格な過失相殺をうけないようになっているが、被害者に重大な過失があった際は、補償される最大金額が減ります。これを重過失減額といいます。以下にまとめました。
補償適用・保障範囲について
自賠責保険がどういう条件で適用されるのか?の定義としては、「自動車の運行によって、他人を死傷させた場合」になります。ここで言う自動車の運行というのは、ドアの開け閉めなど自動車を走らせていない時の事故でのケガも含まれます。
また、自賠責保険で補償されるのは、交通事故で死傷した加害者以外の「他人」に対する補償(対人賠償)に限られます。ここで言う「他人」の定義は血縁関係のことではなく、「運転手および運行供用者以外」を指します。
運行供用者とは「自動車の運行を支配し利益を享受する者」とされています。下図に記載しますが、この判断をめぐっては行政書士や弁護士などの専門家に相談するのが確実です。
次いで損害賠償の補償範囲ですが、どのようなものが補償されるのか?を以下にまとめました。
- 治療費(ケガの治療費)
- 通院交通費(自宅から病院までの往復距離に応じて算定し、通院日数ぶんを補償していきます。)
- 入院雑費(入院した際にかかる身の回りの雑費を1日1,100円で算定し補償されます。)
- 休業補償(事故に遭う前直近3ヶ月の給与所得を90で割って1日ぶんの補償額を算定して補償していきます。)
1日あたり5,700円~19,000円を上限として補償される。5,700円をあきらかに超える際は会社から書類を発行してもらいます。 - 慰謝料(事故に遭われたことによる精神的苦痛などを金銭で補償していきます。)
⇒精神的な苦痛は形にして計ることが難しいため、怪我の程度(=通院日数および期間)で算定されます。 - 逸失利益(死亡事故・後遺症認定時に、事故に遭わなければ得られたはずの収入を補償します。)
- 後遺症認定時の慰謝料(後遺症認定時に上乗せされる補償金で、等級により金額は変わります。
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